広島・八丁座での35㎜フィルム上映が決定

４月１９日(金)より、広島県の映画館、八丁座にて『オッペンハイマー』35mmフィルム版の上映が決定しました。

35mmフィルム版についてクリストファー・ノーラン監督は、「私たちは、オリジナル・ネガの粒状感や質感、アナログ的な色彩を35mmに凝縮した非常に効果的な35mm版を制作しました。それは、観客の皆さんに観ていただける素晴らしい上映フォーマットです」とコメント。「35mmプリントを上映し、観客にアナログ体験を提供できる場所がまだ世界にあることに、私はとても興奮しています。なぜなら、映像の奥行きや色の表現が重要がからです。それは、観客がもっと没入感のある体験をすることを可能にし、映画の世界にもっと入り込むことができるのです」と語っています。

▼八丁座公式サイト
https://johakyu.co.jp/